兵庫県立美術館で展示中の李禹煥(リ・ウファン)さんの回顧展に行ってきました。
『ものともの、ものと人との関係を問いかけます。』と前文であるように
正しくものがそこにあった。
この展示会は撮影ほぼ全て可能だったので、遠慮なく撮影させてもらいました。
美術館で自由に撮影なんて初めてかも。
ふとファインダーを覗くと、人がいて。
ものと人と、空間があればそこは美術館になる。
ものともの。そして人。
写真撮ったけど、現実の質量感、湿度は伝わらないので、ぜひ感じてほしい。無心になって、ただ目の前のものと向き合う。いい時間だったー!
ショップで安藤忠雄さんの本も買ってみたり。
帰り道、知り合いのお店でビールを。
神戸に寄り道できるお店があるってうれしいな。
良きしめでした。
名古屋から奈良、神戸の二日間。余韻をずっと引きずっています。
久しぶりの旅はいろんなパワーをいただきました。
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