キャッチコピーは「開けごま!」ときいて覚えてたSESAME。
最近増えてきたいわゆるスマートロックの一種である。
ネットで調べて、本を読んで、実際お宿やオフィスで使っている友人に聞いてみて。私はだいたいその三つの方法で物を選んでいます。
建築設計の範囲内かといえば曖昧なラインになるスマートロック。通電する鍵は電気鍵といい、これまでもあったけど、この
SESAMEみたいな電池式で後付けタイプは建築工事外。ただ、開き戸には汎用性は高いものの、引き戸鍵にはあいにくいものが多いです。新築だと設計時に留意して建具を用意できるのですが、既存の建具の引き戸は特にむずかしい。
とはいえどの現場でもスマートロックをつけたい要望は多いので、実際自分でまず使ってみることに!長い前段でした。ふう。
さて友人から譲り受けたSESAME。我が家は団地なので昔ながらの鉄扉と鍵。SESAMEはいろんな鍵に対応するべく特殊アダプターを鍵ごとに別売してるので、そのアダプターを600円で買って調整しました。
SESAMEの難関、、、ビスがめっちゃちいさいいいー!専用ドライバーついてますが、めちゃ小さいです。何度も言う。落としたらほんま大変です。高さ調整じみ20分はかかった、、、汗。
あとは携帯にアプリを入れてBluetoothで連携。施錠と解錠を覚えてもらって完成!ってあれ?結局携帯アプリは起動させないと動かないの??最近の車のキーみたいに携帯と鍵が近づいたら開くのかと思ってました。。。
まだ改良と勉強は続く。今回はここまで、ですー!
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